5 みんなで話そう「やさしい日本語」~ご近所同士助け合いの地域を目指して~
「やさしい日本語」とは、日本語を母語としない人でも理解しやすいよう、平易に短く言い換えられた日本語です。
1995年の阪神・淡路大震災がきっかけとなって、災害時、外国人を情報弱者にしないために考え出された「やさしい日本語」は、外国人に限らず、子ども、障がいのある方など多くの人に理解しやすいということで普及が求められています。
当センターでは、2020年、2021年に、主に、外国人と交流したいという地域住民を対象に講座を開講しました。
2022年からは、講座を拡充し、「やさしい日本語」を使って外国人市民と実際にコミュニケーションをとりながら、地域で共生するためのヒントを一緒に考える3回連続講座を実施しています。
写真は2022年の「やさしい日本語」講座の様子です。
※ 外国語での交流を希望される方はこちら→ 国際交流員のインスタグラム
外国人の国際交流員が、Have a Chat という交流イベントを毎月実施しています。
◆ お問い合わせ
・電話 082-242-8879
・E-mail jsldesk@pcf.city.hiroshima.jp
・Facebook こちら ←フォローして講座・イベントの情報を受け取ってください。