よくある質問
※よくある質問をいくつか紹介します。多くの問い合わせ先は日本語対応ですので、日本語が分からない場合は広島市・安芸郡外国人相談窓口にご相談ください。なお、一部の機関には、外国語スタッフがいる所もあります。
漢字のよみかたがわからないときはこちら[PDF]を見てください。
【相談関連】
Q 広島市に引っ越してきました。外国語で相談できる窓口を探しています。
A 広島市・安芸郡外国人相談窓口は、外国人の生活に関する相談に、外国人市民相談員(中国語、ポルトガル語、スペイン語、ベトナム語)が対応しています。広島市外国人市民の生活相談コーナーについてはこちらをご覧ください。
また、ひろしま国際センターでは、一般的な相談に加えて、専門相談(法律や人権、労働条件、社会保険など)も受けています。対応言語や日時などはこちらをご覧ください。
Q (借金や病気で仕事ができない、などで)生活に困っています。
A 広島市くらしサポートセンターでは、社会福祉士の資格を持つ専門の相談員が、サポートしてくれます。
【日本語教室】
Q 日本語を勉強したいのですが、広島市内にはどのような日本語教室がありますか?
A 広島市内には、ボランティアが運営する日本語教室が26教室あります。各教室の曜日や時間など詳しくはこちらをご覧いただき、直接各日本語教室にお問い合わせください。
【生活関連情報】
Q 外国語で対応してくれる病院を知りたいのですが。
A 「救急医療NET HIROSHIMA」というホームページがあります。診療科目や対応言語で医療機関を探す検索機能があります。
Q 仕事を紹介していますか?
A ハローワーク広島にお尋ねください。
なお、広島労働局監督課内にある広島外国人労働者労働条件相談コーナーには、ポルトガル語、スペイン語、中国語の対応スタッフがいます。また、広島中央労働基準監督署内にある広島中央外国人労働者労働条件相談コーナーにはベトナム語の対応スタッフがいます。それぞれのホームページで日時を確認してください。
Q 赤ちゃんを妊娠しました。どうしたらよいですか?
A まず、各区の保健福祉課(東区は地域支えあい課)へ届け出てください。妊娠の初めから小学校に入学するまでの間の母子の健康を記録する母子健康手帳がもらえます。健康診査、予防接種、児童手当のことなどをお伝えしますので、お問い合わせください。
【災害】
Q 地震が心配です。避難所はどうやったらわかりますか?
A 広島市の緊急災害情報サイトの中に広島市防災ポータルがあります。避難場所について書いてあります。こちらをご覧ください。避難情報や市に発表されている気象情報など、地震以外の情報も得ることができます。
【通訳】
Q 病院に行きたいのですが、通訳を紹介してもらえますか?
A 医療通訳の紹介はしていません。医療通訳ボランティアの派遣を行っているひろしま国際センターにお問い合わせいただくか、親族の方で日本語ができる方に通訳を頼んでください。
Q 学校で、担任の先生と保護者と子どもの三者懇談があります。通訳をお願いしたいのですが、どうしたらよいですか?
A 広島平和文化センター国際市民交流課では、日本語と外国語の通訳をボランティアで行っていただける方を登録し、依頼に応じて派遣しています。無料です。派遣については、学校からの依頼が必要ですので、担任の先生にお願いするか、広島市・安芸郡外国人相談窓口にお問い合わせください。
Q お店のスタッフが言っていることが分かりません。広島市外国人市民の生活相談コーナーでは、通訳をしてくれますか?
A 広島市・安芸郡外国人相談窓口では、原則、行政サービスにかかる相談に対応していますので、通訳することはできません。
【手続き】
Q 在留資格の変更をしたいのですが、どうしたらよいですか?在留期限の延長をしたいのですが、どうしたらよいですか?
A 手続きは入国管理局で行います。詳しくは、外国人在留総合インフォメーションセンターにお問い合わせください。また、広島市・安芸郡外国人相談窓口では、毎月第2金曜日、広島出入国在留管理局の職員による在留資格に関する出張相談をしています。
Q 日本の年金制度(国民年金、厚生年金保険、共済組合)に加入していたが、日本を出国するため脱退します。脱退一時金を受け取ることができますか?どのような手続きが必要ですか?
A 受給するには要件があります。また、出国後2年以内に請求しなければなりません。受給要件や請求方法については、こちらのページをご覧ください。