「通訳ボランティア」「外国語ボランティアガイド」

あなたの語学力を活かしてみませんか？

広島平和文化センター国際市民交流課では

市民レベルの国際交流や国際理解の増進、多文化共生社会の推進を目的として

　・区役所、学校、保育園、幼稚園などの公共施設

　・市内で開催される国際会議や国際交流イベント

　・県内で開催される大規模国際会議等での観光情報等の提供

で活動する「通訳ボランティア」「外国語ボランティアガイド」を募集しています！

通訳ボランティアについて

通訳ボランティアは、以下の表に記載されている通訳や条件において、行政機関等に派遣されます。

活動は、主に平日の９時～１７時までの間になります。

※１　通訳ボランティアは、行政機関及び学校等での簡単な通訳を行います。

　　　病院での診療行為に関する通訳や学校での授業補助など、専門的な知識を必要とする通訳は対象外です。

※２　イベント通訳は、2時間を超える活動時間の場合があります。

※３　派遣申請者が負担する際は、ボランティアの了承がある場合に限り、派遣申請者が設定する額とすることができます。

外国語ボランティアガイドについて

令和５年度より、広島観光コンベンションビューローより依頼があった際は、通訳ボランティア登録者のうち外国語ボランティアガイドとしての活動を希望される方に、広島県内での大規模国際コンベンションにおける外国語ボランティアガイド （観光情報等の提供業務等）についてもご案内できることとなりました。

通訳ボランティア・外国語ボランティアガイドの募集について

登録申請書（様式１）のExcel版は☞「こちらをクリック」

※主要な言語のみを記載しています。その他言語も登録を受けています！

　登録状況をご参照ください。

※外国語を母語とする方は、日本語の欄を参考にしてください。

備考

　１　登録期間は登録日から翌年３月までの１年間とし、毎年４月１日付け自動更新となります。

　２　概ね３年間隔で継続確認調査を行います。

　３　以下の場合、登録を抹消します。

　　（１）本人から辞退の申し出があったとき

　　（２）継続確認調査に回答がない、または連絡が取れなくなったとき

　　（３）ボランティアとしてふさわしくないと認められる事実が発生したとき

　４　TOIEC　730点以上、または英検準１級程度に準じる英語の資格について、以下のとおり。

　　（１）ケンブリッジ英検検定　スコア　160点以上

　　（２）GTEC CBT　スコア　1190点以上

　　（３）IELTS　スコア　5.5点以上

　　（４）TEAP　スコア　309点以上

　　（５）TEAP CBT　スコア　600点以上

　　（６）TOEFL iBT　スコア　72点以上

　　（７）TOIEC Speaking & Writing Test/TOIEC Listening & Reading Test 1560点以上

　　※TOEIC Speaking & Writing Test のスコアを2.5倍にし、TOEIC Listening & Reading Test のスコアと合算して判定。

　　

登録状況・活動状況について

現在、派遣状況に対して、安佐北区にお住いの中国語の通訳ボランティア登録者が足りていません！

他の区からボランティアをお願いしている状況です。

また、全体的に英語を除く言語の通訳ボランティアの登録者も少ない状況です。

ご自身の語学を活かそうとお考えの方！

是非、通訳ボランティア担当（TEL082-242-8879　Mail:internat@pcf.city.hiroshima.jp）まで、ご相談ください。

※重複登録を含みます。

※その他の内訳は、ベトナム語、ネパール語、モンゴル語、クメール語です。

ボランティア登録者を対象に研修会を開催しています！

登録をいただいた方には、当センター主催の研修会のご案内を送ります。

各年度の研修会の様子は以下よりご参照ください。

令和４年度の研修会の様子　→　こちら

令和５年度の研修会の様子　→　こちら

通訳ボランティアを派遣希望の機関・団体等の方へ

派遣を希望される方は、通訳ボランティア担当（TEL082-242-8879　Mail:internat@pcf.city.hiroshima.jp）までお問い合わせください。

なお、派遣申請者は、以下の表に記載される当センターが認めた非営利的な機関、団体等に限ります。

国の機関

地方公共団体

国又は地方公共団体が資本金、基本金その他これらに準ずるものを出資した法人

学校法人

幼稚園、保育園、こども園

国際交流ネットワークひろしま加盟団体

　上記の他、広島市、広島市の関係機関又は当センターの実施する事業に資する多文化共生又は国際交流事業を行う非営利な機関・団体等とし、国際市民交流課長が随時認めます。