先輩ヒロシマ・メッセンジャー、中原千里さんに聞いてみた!
2025年10月1日(水)から、2026年に活動するヒロシマ・メッセンジャーを募集します。
(募集の詳細については、コチラから!)
そこで、現在活躍中のヒロシマ・メッセンジャーに、実際に活動してみての感想や、やりがいについてインタビューしました。
メッセンジャーの活動について、よくわからない方や、応募を迷っていらっしゃる方は、ぜひ参考にしてみてください✨
中原 千里 さん(ドイツ・ハノーバー市担当)
広島市姉妹・友好都市の日記念イベント「ハノーバーの日」(令和7年5月25日)にて活動(イベントレポートはこちら)
Q1.「ヒロシマ・メッセンジャーに応募したきっかけは何でしたか?」

昨年初めてヒロシマ・メッセンジャーに取り組んで、世代を超え幅広い見識を持つ人との交流に魅力を感じました。
(昨年に引き続き)再チャレンジも大丈夫とのことだったので、また応募させて頂きました。
Q2.「ヒロシマ・メッセンジャーとして行った活動について教えてください。」
「ハノーバーの日」の企画、準備、当日の司会を行ったほか、自分の都合が合えば「大邱の日」や「モントリオールの日」の運営お手伝いなどにも参加しました。他都市のイベントでお手伝いすることは、「ハノーバーの日」の準備をする上で役に立ちました。
また、身近な人に「ハノーバーの日」等イベントの広報も行っていました。その際、広島市には姉妹友好都市が6つあるという情報も併せてお伝えするようにしていました。

Q3.「ヒロシマ・メッセンジャーのやりがいは何ですか?」

再度応募するきっかけにもなりましたが、前向きに何かに取り組む人々に出会えるので、元気がもらえます。
メッセンジャーは都市ごとに2名ずついて、ハノーバー市担当は私と大学生だったので、イベントの企画段階で大学生のアイディアを聞けることや、他の方々のプレゼンテーションを見れることがためになりました。
特に、「ハノーバーの日」のイベント時に、ハノーバーから広島市立大学へ交換留学している学生たちがイベントに来てくれ、来場者の皆さんも彼らを歓迎していたのを見て、草の根交流を実感しました。
Q4. 「ヒロシマ・メッセンジャーに応募しようか迷っている人へ一言お願いします。」
平和文化センターの方が親切にしてくださり、何でもわからないことは相談できますので心配はありません。
見識が広がると思うので、是非!ご応募ください。
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