公益財団法人 広島平和文化センター国際市民交流課

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先輩ヒロシマ・メッセンジャー、手島真美さんに聞いてみた!

2025年10月1日(水)から、2026年に活動するヒロシマ・メッセンジャーを募集します。

(募集の詳細については、コチラから!)

そこで、現在活躍中のヒロシマ・メッセンジャーに、実際に活動してみての感想や、やりがいについてインタビューしました。

メッセンジャーの活動について、よくわからない方や、応募を迷っていらっしゃる方は、ぜひ参考にしてみてください✨

 

手島 真美 さん(韓国・大邱広域市担当)

広島市姉妹・友好都市の日記念イベント「大邱の日」(令和7年5月3日~5日)にて活動(イベントレポートはこちら

 

Q1.「ヒロシマ・メッセンジャーに応募したきっかけは何でしたか?」

旅行・留学の経験や韓国語能力を活かして、韓国に関連した活動や国際交流の活動をしていきたいと思っていたところ、ヒロシマ・メッセンジャーを知りました。

今まで行ってきたボランティア活動などの経験も活かすことができると思ったため応募しました。

 

Q2.「ヒロシマ・メッセンジャーとして行った活動について教えてください。」

5月に行われるフラワーフェスティバルと同時開催される「大邱の日」の企画・運営を行いました。
「大邱の日」での主な担当は、ステージで行う「大邱の日」記念セレモニーの司会・進行と、平和大通り内のブースで行う「韓国・大邱マダン」での韓服の試着体験ブースの運営です。
他にも、国際交流を行う団体に向けて韓国と大邱広域市についての紹介を行いました。

 

Q3.「ヒロシマ・メッセンジャーのやりがいは何ですか?」

ステージでの司会・進行や長年にわたって韓国と友好関係を築いてきた団体の方々と一緒に企画・運営を行うという滅多にない経験をすることができたことがとても有意義な時間でした。
韓服体験の運営を通して、大邱広域市(韓国)のことについて関心を持ってもらうきっかけになれているのではと感じることができたことも嬉しかったです。

また、活動全般を通して、広島市がどのような活動を通して姉妹・友好都市と関係を築いてきたのかなど、改めて広島市についても学ぶきっかけになったため、ヒロシマ・メッセンジャーとして活動できてよかったと思います。

 

Q4. 「ヒロシマ・メッセンジャーに応募しようか迷っている人へ一言お願いします。」

ヒロシマ・メッセンジャーの活動を通して、感じて、学んで、経験したことは、自分にとって“プラス”になることがたくさんあると思います。
何かに挑戦してみたい!国際交流の活動がしたい!今までの経験を活かしてみたい!など少しでも思いがある方はぴったりだと思います。ぜひ応募してみてください。



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