子どもを育てている人へ「子育て世帯生活支援特別給付金(こそだてせたい せいかつしえん とくべつきゅうふきん)」がもらえます
子(こ)どもを育(そだ)てている人は、子ども1人(ひとり)につき 5万円(まんえん)をもらうことができます。お金(かね)をもらうためには、広島市役所(ひろしま しやくしょ)に申請書(しんせいしょ)を出(だ)してください。
👉 18歳(さい)までの子(こ)ども、または19歳(さい)までの障害(しょうがい)のある子どもが このお金(かね)をもらうことができます。
👉 申請(しんせい)する人(ひと)や、申請(しんせい)する人の夫(おっと)または 妻(つま)の収入(しゅうにゅう)が多(おお)い人は、このお金(かね)をもらうことができません。
👉 「ひとり親世帯分(ひとりおやせたいぶん)の子育(こそだ)て世帯(せたい)生活支援(せいかつしえん)特別給付金(とくべつきゅうふきん)」をもらった人は、このお金をもらうことができません。
🔶🔷🔸🔹「ひとり親世帯分(ひとりおやせたいぶん)の子育て世帯生活支援特別給付金」についてはコチラ
もらうことができるお金(かね)
子(こ)ども1人(ひとり)につき 5万円(まんえん)
もらうことができる人(ひと)
下(した)の① ② ③ ④ のどれかに あたる人(ひと)が お金(かね)をもらうことができます。
① 2022年4月から 2023年3月の間(あいだ)のどれかの月(つき)で 児童手当(じどうてあて)※1 または 特別児童扶養手当(とくべつ じどうふようてあて)※2を もらっている人で、 2022年4月から 2023年3月に 住民税(じゅうみんぜい)(2022年1月1日に 日本に住所(じゅうしょ)があって 働(はたら)いている県(けん)や市(し)、区(く)などに払(はら)う税金(ぜいきん))を 払(はら)わなくていい人
※1 児童手当(じどうてあて):0歳(さい)から 中学校(ちゅうがっこう)3年生(ねんせい)まで(15歳(さい)の3月31日まで)の子どもを 育(そだ)てている人が もらうお金
※2 特別児童扶養手当(とくべつ じどうふようてあて):19歳(さい)までの 障害(しょうがい)のある子どもを 育てている人が もらうお金
② 2004年4月2日から 2007年4月1日までの間(あいだ)に 生(う)まれた子(こ)どもを 育(そだ)てている人(ひと)で、 2022年4月から 2023年3月に 住民税(じゅうみんぜい)(2022年1月1日に 日本(にほん)に住所(じゅうしょ)があって 働(はたら)いている県(けん)や市(し)、区(く)などに払(はら)う税金(ぜいきん))を 払(はら)わなくていい人
③ 2022年3月31日のときに 17歳(さい)までの子ども または19歳(さい)までの 障害(しょうがい)のある子どもを育(そだ)てている人で、新型(しんがた)コロナウイルスが理由(りゆう)で 2022年1月1日からの 収入(しゅうにゅう)が少(すく)なくなった人
④ 2022年4月1日から 2023年2月28日までの間(あいだ)に 生(う)まれる赤(あか)ちゃんを育(そだ)てている人で、新型(しんがた)コロナウイルスが理由(りゆう)で 2022年1月1日からの 収入(しゅうにゅう)が少(すく)なくなった人
もうしこみ
①の人は もうしこみを しなくてもよいです。
②と③と④の人は、給付金(きゅうふきん)をもらうために もうしこみをしてください。
📝申請書(しんせいしょ)を もらうことができるところ
「申請書」は あなたが住(す)んでいる区(く)の区役所(くやくしょ)の福祉課(ふくしか)で もらうことができます。また、広島市(ひろしまし)のホームページから印刷(いんさつ)することもできます。
区役所(くやくしょ)の福祉課(ふくしか)があるところ
中区(なかく) | 大手町(おおてまち)4-1-1 |
東区(ひがしく) | 東蟹屋町(ひがし かにや ちょう)9-34 |
南区(みなみく) | 皆実町(みなみ まち)1-4-46 |
西区(にしく) | 福島町(ふくしま ちょう)2-24-1 |
安佐南区(あさみなみく) | 中須(なかす)1-38-13 |
安佐北区(あさきたく) | 可部(かべ)3-19-22 |
安芸区(あきく) | 船越南(ふなこし みなみ)3-2-16 |
佐伯区(さえきく) | 海老園(かいろうえん)1-4-5 |
📝申請書(しんせいしょ)を 出(だ)すところ
「申請書」は 下(した)に書(か)いてあるところへ 郵便(ゆうびん)で送(おく)ってください。
【「申請書」を おくるところ】
〒730-8790
広島中央郵便局 私書箱第5号
令和4年度広島市子育て世帯生活支援特別給付金(ひとり親世帯以外分)事務処理センター
(ひろしま ちゅうおう ゆうびんきょく ししょばこ だい5ごう)
(れいわ4ねんど ひろしまし こそだてせたい せいかつしえん とくべつきゅうふきん(ひとりおやせたい いがいぶん)じむしょりせんたー)
もうしこみの しめきり
2023年2月28日(火曜日(かようび))までに 「申請書(しんせいしょ)」を郵便(ゆうびん)ポストに 入(い)れてください。
※ 「申請書(しんせいしょ)」がおくれてとどいたときは、このお金(かね)をもらうことができません。
※ 書類(しょるい)が足(た)りないなど、2023年2月28日までに 広島市役所(ひろしましやくしょ)が「申請書」を確認(かくにん)できないときは、このお金(かね)をもらうことができません。
相談(そうだん)できる ところ
🙂 もうしこみについて くわしいことが知(し)りたいときは、こちらに電話(でんわ)してください。
広島市役所「子育て世帯生活支援特別給付金」コールセンター(日本語(にほんご)のみ)
(ひろしましやくしょ 「こそだてせたい せいかつしえん とくべつきゅうふきん」こーるせんたー)
TEL:0120-145-577(お金が かかりません)
FAX:082-504-2727
受付時間(うけつけじかん):午前(ごぜん)8時30分から 午後(ごご)5時 (土曜日(どようび)、日曜日(にちようび)、
祝日(しゅくじつ)、12月29日から 1月3日は休(やす)み)
🙂 ことばがわからなくて こまったことがあるときは、広島市・安芸郡外国人相談窓口に、電話(でんわ)してください。
広島市・安芸郡外国人相談窓口(ひろしまし あきぐん がいこくじん そうだんまどぐち)
TEL:082-241-5010
E-mail:soudan@pcf.city.hiroshima.jp
相談(そうだん)できる 曜日(ようび):月曜日から金曜日(祝日、8月6日、12月29日から 1月3日は休み)
相談(そうだん)できる 時間(じかん):午前(ごぜん)9時から 午後(ごご)4時
相談(そうだん)できる 言葉(ことば):中国語、スペイン語、ポルトガル語、ベトナム語、英語、フィリピノ語
※フィリピノ語は金曜日のみ