令和5年度「ハノーバーの日」を開催しました!
広島市とドイツ・ハノーバー市は1983年に姉妹都市提携を結び、これまで様々な分野で交流を深めてきました。
例年、姉妹都市提携調印日の5月27日頃に、「ハノーバーの日」(ハノーバー市を知り、身近に感じてもらうための市民イベント)を開催しています。
今年は、ハノーバー市との姉妹都市提携40周年を記念し、平和記念式典参列のためにハノーバー市からベリット・オーナイ市長を含む21名が広島を訪問した時期に合わせ、8月6日の午後に開催しました。
約500名の来場者が、ドイツ音楽やドイツの味を楽しみました。
(会場:広島国際会議場 地下2階 ヒマワリ)
【写真】
左上:ハノーバー訪問団が会場に紹介される様子
右上:ドイツ室内楽コンサート
左下:ハノーバーとの交流事業を続けてきた広島国際青少年協会が設けたハノーバー発祥の一気飲み「ルッチェラーゲ」体験コーナー
右下:広島市消防音楽隊のコンサート(フィナーレ)
※その他の内容
ヒロシマ・メッセンジャーによるハノーバー市の紹介、両市の青少年交流の歴史紹介(パネル展)、
ソーセージ、バウムクーヘン、ドイツパン、ワインなどの試食・試飲、
上田流茶道によるお茶を通したハノーバーとの交流展とお茶会、
ドイツの電車ペーパークラフト体験(広島電鉄)
【主催】令和5年度ハノーバーの日実行委員会
((一社)広島ハノーバー友好協会、(一社)広島国際青少年協会、(公財)上田流和風堂、春汀会現代刻字研究会、
広島電鉄㈱、㈱モーツアルト、福留ハム㈱、広島市教育委員会、広島市、(公財)広島平和文化センター)
【後援】ドイツ連邦共和国総領事館