【終了】にほんごで、つながる~広島市日本語教育事業報告会~ テーマ:外国人が日本で子育て
市内の外国人・外国系の市民は2万人もいます! 日本人と同じように、働いたり、余暇を楽しんだり、
そして、子育て奮闘中の人も。
子どもの保育園や学校、病院・・・etc ことば、文化、習慣が違う日本で、どうしているの?
日本以外の背景を持つ子どもに接する・話すとき、大切にしていることは?
広島市では、令和2年から、共生の鍵となる「日本語教育事業」を推進してきました。
この中で出会った外国人のパパ・ママから、異国での子育ての苦労話やおもしろ話を聞いて、
多文化共生に理解を深めたり、ご自身の子育てのヒントにしてみませんか。
【 日 時 】 令和6年2月18日(日) 14:00~16:00
【 場 所 】 SENDA LAB ※広島大学東千田キャンパス地域連携フロア内
(中区東千田町1丁目1−89 総合校舎L 棟5階)
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【 内 容 】
1 基調講演 アシュリー・サウザー氏
アメリカ・カンザス州出身。県内の高校で教えつつ、
プロレスラーとしても活躍していた異色の遍歴の持ち主。
国際NGO職員として、パレスチナ・ガザ地区等での活動経験もある。
高校では英語の指導に加えて、国際理解のクラブの顧問として、
国際理解や多文化共生の教育に熱心に取り組んでいる。
2 外国人パパ・ママの声を聞いてみよう
幼児~大学生まで、様々な年齢の子どもを持つ7人の外国人から、
外国人の子育てのリアルについて聞いてみましょう。
※加えて、広島市の日本語教育の取組みについての紹介があります。
【 申 込 み 】・・・出来るだけお申込みください
必須ではありませんが、運営の関係上出来るだけお申し込みの上ご参加ください。(定員40名)
申し込みをいただいた方には、当日席を確保してお待ちしています。
また、悪天候等による急な変更や順延がある場合に、お知らせを受け取ることが出来ます。